Yokosuka Sunday Streetは横須賀をはじめ三浦半島を中心に活動するデザイナー・クリエイターの主導によって生まれたマーケットイベント。「デザイン・クリエイティブの地産地消」を提案するとともに、地域をデザイン・クリエイティブの力で新しく表現するショウケースとして企画されました。

会場では「まちなかいろいろフェスティバル」をテーマに、三浦半島食材の生産者直接販売、三浦半島食材を使った飲食店ブース、地元の商店による古着屋、古本屋、古レコード、古道具屋などの蚤の市、ワークショップなどを実施します。そしてこのマーケットにいる人たちが和み、リラックスできるように横須賀で活動するDJがBGMをセレクトし、空間を演出するための音楽を流します。

また、横須賀は古くから海外の人々と共存して発展してきました。「Yokosuka Sunday Street」は横須賀在住の外国人にも楽しんでいただき、日本人と交流できる場にします。そのため英語対応をするとともに、「ドル街横須賀」に賛同し、ドルでの支払いに対応します。

これらの試みは三浦半島地域に根ざして活動するデザイナー・クリエイターたちのライフスタイルの提案でもあります。横須賀の街にこれまでになかった新しいマーケットにご期待ください。

Yokosuka Sunday Streetでは協賛を募集しています。我々はデザイナー・クリエイター集団として、協賛に応じてオリジナルのデザイン・制作物にてお返しさせていただきます。もちろん、Yokosuka Sunday StreetのWebサイトや会場などでも協賛していただいた方、協賛企業のご紹介はさせていただきます。